うつで仕事を休職するか退職するか悩む40代の答えはこれ

最近は仕事に疲れてしまって、うつと診断される人が多くなってきていると言われてます。

うつと診断された時は休職はもちろん退職を考える人も多いでしょう。

私は休職を経た後、退職という道を選びましたが復職を選ぶ道も当然あります。

今回は復職に向けてのステップをお話できればと思います。

 

休職するのか退職するのか

休職するのか退職するのか

体調が悪くなり病院に行ったら「鬱病」と診断された。

そんな時、休職して職場復帰したほうが良いのか退職して新天地を求めたほうが良いのか。

これは、あなたの職場の環境や置かれている状況等によって左右されると思いますが、まずは休職を選ぶべきでしょう。

なぜ休職なのか。

それは、退職することはいつでも出来るからです。

退職は最終手段として手の内に残しておきましょう。

また、鬱病の症状の1つに「自分を取り巻く環境や状況の見方が否定的になり、自分自身をダメな無力な人間と感じる」というのがあります。

このように全てを否定するような判断力の欠如した状態で重大な決断をすべきではありません。

まずは休職を願い出て十分な休養をとった後に、正常な判断の元で復職するのか退職するのかを決めればいいと思います。

 

休職期間はどれくらい?

 

休職期間はどれくらい?

休職を願い出る時に休職期間を決めなければなりません。

この休職期間は、どの様に決めれば良いのでしょうか。

それは、あなたの担当医と相談して決めることになります。

会社の上司ではないです。

担当医に病状を診てもらいどれくらいの休みが必要なのかを判断してもらいましょう。

仕事に穴を空けることに罪悪感を覚えることもあるかもしれません。

職場や家庭などで責任を負う状況の人も多いでしょう。

また責任感の強い人は「出来るだけ早く」と職場復帰を望むかもしれません。

上司に休んでもらっては困ると言われるかもしれません。

休ませてもらえないかもしれません。

ですが、あなたが体を壊してしまっては元も子もありません。

そんな会社なら退職への道をお薦めします。

しっかり休養を取りエネルギーを充填してから新天地を求めるのもいいと思います。

「鬱病」などの気分障害などは中途半端に治して職場復職しても再度休職しまうことが多いようです。

厚生労働省の調査結果で「鬱病」からの職場復帰で職場復帰から5年以内に再度休職してしまうということが発表されています。

 

復職に向けての3ステップ

 

復職に向けての3ステップ

復職に向けてのステップは大まかに3段階あります。

  1. しっかり休養を取る
  2. 心身ともに鍛える
  3. 職場の環境に慣れていく

の3段階です。

 

STEP1 しっかり休養を取る

しっかり休養を取る

休職してから復職に向かうための最初の段階は「しっかり休養を取る」ということです。

心身ともにしっかりと休めて、完全に気力と体力が充実することに専念しましょう。

ある程度病状が安定してくると、何かしないといけない気持ちになってしまい無理をしてしまうこともあるでしょう。

特に30代・40代の人ならば責任ある立場にあったりして、職場や家庭において休職してしまったことに負い目を感じてしまうこともあるでしょう。

責任感の強い人や気の早い人は、早速復職に向けて調べ物や勉強を始め、休職の負い目から家の手伝いなどもやり始めるかもしてません。

ですが「鬱病」の治療に一番大事なことは「休養を取ること」なのです。

回復傾向にあっても無理せずしっかり休養を取ることは、一見遠回りに見えても「鬱病」からの回復には近道になる事を忘れないようにしましょう。

そしてしっかり休養を取ることが職場復帰への気力・体力を蓄えることになるのです。

 

STEP2 心身ともに鍛える

心身ともに鍛える

もう少し回復してきたら職場復帰に向けて心身ともに鍛えていきましょう。

鍛えるといっても何も難しいことではありませんし、無理することもないです。

回復に専念している時は家に籠もっていた人も多いことでしょう。

家でじっと回復に努めていれば体力は回復してきます。

体力が回復しますと何かしなければという焦りのような芽生えてきます。

焦りは禁物ですが「何かしなければ」というのは気力が充実してきている証になります。

そこで、

外に出て太陽の陽を浴びてみましょう。

外に出て太陽の陽を浴びてみましょう

太陽の陽を浴びることによってセロトニンが分泌されます。

セロトニンは精神の安定や睡眠に深く関わっていると言われており、落ち着きを取り戻すことによってますます気力の充実を図り、睡眠を取ることによって体力の充実も図ることが出来ます。

気分が良くなってきたら

少し外を歩いてみましょう。

少し外を歩いてみましょう

最初は家の近所を散歩するだけでいいのです。

歩くことによって足腰が鍛えられるので復職に向けての体力づくりが一層捗ります。

慣れてきたら徐々に行動範囲を広げてみましょう。

これも無理することはないのですが、買い物に出かけてみたりすることによって、人の集まるところに出向くのに慣れる心の準備にもなります。

外を出歩くことによって太陽の陽を浴びセロトニンが分泌され、精神の安定と睡眠を取る準備はできました。

また外を出歩くことによって適度に体力を消耗し質の良い睡眠も取れるようになりました。

そこで職場復帰に向けて朝起きて夜寝るという、

生活のリズムを取り戻しましょう。

生活のリズムを取り戻しましょう

「鬱病」の治療で薬物治療などの影響によって生活のリズムが安定していないことでしょう。

この生活のリズムを職場に通っていた頃の生活リズムに戻すのです。

まずは、即場に通っていた頃の時間に目覚めるようにするだけでも良いでしょう。

生活のリズムが安定しだすと、より一層気力・体力ともに充実してくるでしょう。

 

STEP3 職場の環境に慣れていく

職場の環境に慣れていく

生活のリズムが安定してきたら、職場復帰に向かって環境に慣れていきましょう。

職場付近まで出向いてみると良いでしょう。

最初は、朝の混雑時に出かける必要はありません。

空いている時間に職場付近に出向いてみるだけでも、職場復帰への心の準備が出来るでしょう。

これもまた無理することないのですが、徐々に出勤時間に合わせて職場付近に出向いてみると良いでしょう。

朝職場付近に来たら近所の公園や喫茶店などに入ってゆっくり過ごすことをオススメします。

本を読んだり通りの人達を眺めているだけでも良いでしょう。

最初は短い時間から始めてみましょう。

 

復職にあたって

復職にあたって

「鬱病」からの復職は焦って無理することは厳禁です。

しっかり休養を取り、徐々に環境に慣れていくようにすることが大事です。

職場復帰にあたっては、担当医と復職後の仕事内容を含め時期を相談してから上司に相談するようにしましょう。

職場復帰後の配置転換やフレックスなどを受け入れたりしてくれる会社もあるはずです。

職場復帰後も無理することないような仕事内容をお願いしておきましょう。

かがたん先生

福岡県筑後市生まれの43歳。22歳で上京し所沢に住みながら、NECやルネサスのサラリーマン時代を経て2017年に独立。所沢商工会議所青年部に所属しながら地域と連携しつつパソコン教室オーナーをしています。

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