大手キャリアには様々な支払方法が展開されていますが、格安SIMにはどのような支払方法があるのでしょうか？
今回は「格安SIMの料金支払い方法や口座振替が可能な主な格安SIM一覧」を調べてみました。
目次
格安SIMは「クレジットカード払い」が一般的
格安SIMは利用料金の安さが最大の特徴。
コスト削減のため実店舗を持つ会社が少なく、加入の際もインターネットでの受付が大半です。
そのため、利用料金の支払方法も「クレジットカード払い」が一般的。
また社会的信用があると判断できるクレジットカードなら、簡単な手続きで契約することも可能。
利用者側もインターネット上で契約できたり、ポイントが付いたりと、クレジットカード払いは両者にメリットがあります。
クレジットカード以外の支払方法はないの？
格安SIMの利用料金は基本「クレジットカード払い」ですが、口座振替での契約や支払い・デビットカードに対応している会社も存在します。
- 郵送や店頭での申し込み
- 口座振替料の発生
- 契約内容の制限
- 対応しているデビットカードに限りがある
クレジットカードを発行することが一番簡単な方法ですが、全ての人に通用する解決策ではないため、その時々でベストな支払方法を選択しましょう。
※デビットカード…預金口座と紐付けられた決済用カード。金融機関が発行、このカードで決済すると代金が即時に口座から引き落とされる仕組み。
口座振替可能な主な格安SIM一覧
口座振替に対応している格安SIMは以下の通りです。
デビットカード対応格安SIMと、格安SIMではありませんが、格安SIM並みに低価格な「楽天モバイル」も参考として記載しました！
| 社名 | 主な条件 | 詳細 |
| Y!mobile | 手続きが完了するまでに1～2ヵ月かかる
本人確認書類一覧・届出印・通帳やキャッシュカードが必要 |
口座振替でお支払い |
| UQモバイル | 本人様名義の金融機関の口座が必要
MNP転入のみ受け付け |
お支払いについて |
| mineo | eo光ネットで口座振替を選択している場合のみ
※デビットカードOK |
支払い方法を教えてください。 |
| OCN モバイル ONE | 電話連絡が必要 | OCN モバイル ONEの支払いを口座振替にしたい。 |
| BIGLOBEモバイル | データ通信専用SIM契約時のみ
光回線で口座振替を選択している場合（諸条件有） |
利用料金の支払方法には何がありますか |
| 楽天モバイル | 楽天スーパーポイントによる支払いは対象外
一定金額未満の場合、端末・製品にかかる料金は口座振替不可 ※デビッドカートOK |
口座振替でのお支払い |
契約したい格安SIMによって、口座振替時の契約条件がずいぶん異なります。
- 契約内容が限定される
- 契約完了までに1～2カ月かかる
- 関連サービス申込者のみ…
気になる格安SIM会社の詳細を確認のうえ、上手に口座振替を利用してくださいね！
格安SIMの料金支払い方法は？口座振替が可能な格安SIM一覧～まとめ～
家族や夫婦でまとめて契約する場合は、基本的にクレジットカードでも契約できると思います。
しかしフリーターや学生など「自分名義にしたいけどクレジットカードを持っていないよぉ～」って場合、口座振替ができると嬉しい限り♪
契約までは少し手間がかかりそうですが、選択肢が増えるお陰で格安SIMを検討する人が増えると、通信費の節約に繋がりますね！
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